【F速プレミアム】「今年のクルマはとんでもなく複雑、冷静さを取り戻さないと頭がおかしくなりそう」/フェルスタッペン密着コラム
7月17日
2戦続けてリヤウイング問題に悩まされたマックス・フェルスタッペン。マシンのスピードに関して不満が蓄積している状態でのトラブル発生は彼の冷静さをも奪おうとしている。F1スイス在住のF1ジャーナリスト、マチアス・ブルナーがオーストリアGP、イギリスGPの週末を語る。
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F1の聖地とも言われるシルバーストンで、マックス・フェルスタッペンは彼のヘルメットの頂きに描かれた獣、すなわちライオンのように果敢なドライビングを見せた。彼は死力を尽くして戦い、フェラーリを駆るルイス・ハミルトンとのバトルは、それだけでも十分に当日のチケット代に値するものだった。
マックスはこの地で見事に3位入賞を果たすかと思われた。だが、ファンにとっては残念なことに、彼のマシンは突然コースを外れてグラベルベッドで止まってしまった。フェルスタッペンが無線で発した最初のリアクションは、強い罵倒語を含んでいて、その大部分を「ピー」という音でマスクする必要があった。
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